2012年9月25日火曜日

パソコン作った

TVRockを動かしていたマシンがどうもよく再起動するしもうTVRock使いたくないからとレコーダーを作っていたのだ けれど、だいぶ軌道にのってきたのでレコーダー専用にマシンを作ることにした。
自作するのもう学生以来かと思う。

スペック

合計で7万強(既存マシンから引っこ抜いたストレージとPT3除く)
OSはUbuntu12.04
たかがLinuxの録画マシンにゲーミングPC用のマザボ選んだのは NIC が Intel のものが欲しかったから。

電源まわり

SFX電源なのでってことがあるので添付のモジュラーケーブルが短い
電源からマザボのコネクタまでの距離が少し離れていて、接続するのにギリギリだった。もうちょっと長いケーブルつけて欲しいものである。延長ケーブルはあるけど入手はできるか知らない。

あとSATAの電源ケーブルもきっと光学ドライブまで届かないと思う。今回は光学ドライブないのでいいんだけど、IDEの電源ケーブルを変換して使うとかしないと無理っぽい。長めのSATA用プラグインケーブルあれば欲しい。(短いのはある)

ケース

ケースがクソ高い。Abee のラインナップみてると今は亡き星野金属を思い出す。まぁでもほかにいいのなかった。
ネジが六角レンチで多数外さないと開けられないので面倒。まぁ将来はPT3とHDD追加するくらいしかないと思うけど。
スリムタイプなのでCPUクーラーは背の低いものにしないとだめ。その点大手裏剣2は難なくつくけどあんま冷えない。あとリテンションキットがネジ固定式なので取り付け外しが面倒だこれ。CPU替える予定もないけど。

稼働後の話

エンコードもこのマシンでやるのだけど、30分アニメでだいたい20分かかるかかからないかくらいだった。
i7-3770T でエンコードすると10分かからないからまぁスレッド半分だし半分くらいなのかなぁみたいな感じ。
消費電力はアイドル時40Wちょっと、エンコード走ると90W超えるけど100Wはいかない。まぁいい感じ。

温度はちゃんと測ってないけどさっき見たらこんな感じだった。

アイドル

acpitz-virtual-0
Adapter: Virtual device
temp1:        +27.8°C  (crit = +95.0°C)
temp2:        +29.8°C  (crit = +95.0°C)

coretemp-isa-0000
Adapter: ISA adapter
Physical id 0:  +40.0°C  (high = +90.0°C, crit = +94.0°C)
Core 0:         +40.0°C  (high = +90.0°C, crit = +94.0°C)
Core 1:         +39.0°C  (high = +90.0°C, crit = +94.0°C)
Core 2:         +39.0°C  (high = +90.0°C, crit = +94.0°C)
Core 3:         +37.0°C  (high = +90.0°C, crit = +94.0°C)

エンコード走る

acpitz-virtual-0
Adapter: Virtual device
temp1:        +27.8°C  (crit = +95.0°C)
temp2:        +29.8°C  (crit = +95.0°C)

coretemp-isa-0000
Adapter: ISA adapter
Physical id 0:  +60.0°C  (high = +90.0°C, crit = +94.0°C)
Core 0:         +58.0°C  (high = +90.0°C, crit = +94.0°C)
Core 1:         +59.0°C  (high = +90.0°C, crit = +94.0°C)
Core 2:         +58.0°C  (high = +90.0°C, crit = +94.0°C)
Core 3:         +54.0°C  (high = +90.0°C, crit = +94.0°C)

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